精力剤の過剰摂取は要注意!副作用のない正しい飲み方とは

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2018.07.31

目次

精力剤の過剰摂取が危険な理由

栄養バランスが崩れる

医師から処方される医薬品の場合は、適量であっても長期間飲み続けると薬物が体内に溜まってしまう危険性があります。処方がなくても買える精力剤サプリメントは、適量を守っていれば長期間飲み続けても危険性はありません。ただし、1度に過剰摂取した場合は危険性があります。

どのような危険性があるかというと、体内の栄養バランスが崩れて体調不良を引き起こします。なぜ栄養バランスが崩れるかというと、過剰摂取した場合は尿として排出されずに体内に溜まってしまうからです。

精力剤には色々な成分が含まれていますが、例えばビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKなどは脂溶性ビタミンなので体内の脂肪に溶けて溜まってしまいます。それによって体内の栄養バランスが崩れて体調不良を引き起こすのです。

消化器官などに負担がかかる

サプリメントには色々な栄養素が配合されていますが、体内に取り込まれた栄養成分は胃、小腸、肝臓、腎臓などで消化され、分解、ろ過されます。精力剤に含まれている成分も同じです。適量を飲んでいる分には問題ないのですが、1度に過剰摂取するとこれらの消化器官に大きな負担がかかり、内臓にダメージを与えてしまいます。

また消化されずに体内に溜まってしまう恐れもあり、それによって体調不良を引き起こします。消化器官や内臓を守るためにも、精力剤は適量を飲むことが求められます。

過剰摂取だけじゃない精力剤の副作用

強壮剤の副作用

精力剤には大きく分けると3種類がありますが、その1つが強壮剤です。強壮剤にはサプリメントタイプと医薬品タイプがあり、副作用の危険があるのは医薬品タイプです。すっぽんエキスなどのサプリメントは特に副作用の心配はいりません。

医薬品タイプの強壮剤で起こる副作用には、発疹や発赤、かゆみなど皮膚に症状が出るものがあります。その他に、頭痛、食欲減退、男性ホルモンの分泌量低下などが起こりやすくなります。

強精剤の副作用

強精剤も精力剤の一種ですが、注意したいのはアルギニンという成分です。アルギニンは多くの精力剤に含まれている定番成分です。アミノ酸の一種で肉類や大豆類に多く含まれていますが、食べ物よりもサプリメントから吸収した方が効率的といわれています。血行促進や成長ホルモンの分泌を促す働きがあり、精力剤には欠かせない成分です。

強アルカリ性なので飲んだ時に酸性の胃液と中和することがあります。それによって胃痛や胃もたれなどの症状が出やすくなります。強精剤を飲んだ後に胃に不快感を覚える人は、空腹時ではなく食後に服用してください。また事前に牛乳を飲んでおくと胃に膜ができるので、不快な症状を抑えることができます。

ED治療薬の副作用

3種類ある精力剤の最後がED治療薬です。医薬品なので医師の処方が必要ですが、非常に効果があって勃起不全の改善が期待できます。すでに説明したサプリメントタイプの強壮剤と強精剤に副作用はそれほどありませんが、ED治療薬は医薬品なので服用者の90パーセントに副作用があるといわれています。

多くの場合、身体のほてりや目の充血など軽い症状。人によっては頭痛や動悸や鼻づまりが起こることも。ED治療薬を飲む時に一番気をつけたいのが他の薬との飲み合わせです。また医師の診察を受けた上で用法をきちんと守ることが大切です。

成分によって違う過剰摂取の危険性

クラチャイダムの過剰摂取

クラチャイダムは昔からタイで使われてきた植物由来の成分で、精力剤にも使われています。精力増強や体力増強の効果がありますが、過剰摂取すると血圧上昇、胸焼け、顔の火照り、不眠、下痢などの副作用が出る場合があります。

必ず出るというわけではなく、もともと身体が温かくて火照り気味の人、エネルギー過剰で体力が有り余っている人、胃腸に不快感を覚えやすい人などに起こりやすいのです。サプリメントによって摂取量が決められていますが、長期間服用したり体重が軽い人は少なめに摂取すれば安心です。

亜鉛の過剰摂取

亜鉛も精力剤には欠かせない成分で、セックス・ミネラルと呼ばれることもあります。男性機能の向上にはとても効果的で、多くの精力剤に配合されています。亜鉛の効能には、ペニスを発達させる、元気な精子を作る、男性ホルモンを増やす、という3つの効果があります。

性別や年齢によって摂取の目安量が決まっており、男性の30歳から49歳では1日の許容上限量が45ミリグラム、女性で35ミリグラム。過剰摂取すると鉄分の吸収を妨げて貧血を引き起こすことがあります。また下痢症状を訴えることもあります。亜鉛が不足すると男性機能の低下だけでなく、味覚障害や代謝低下などが起こります。

それを防ぐ意味でも亜鉛の摂取は効果的なのですが、過剰摂取をしないように毎日適量を飲み続けることが大切です。

マカの過剰摂取

精力剤に含まれている成分で最も有名なのがマカです。気軽に飲めるドリンク剤にもマカを売り物にしている製品がたくさんあります。マカは南米の植物が由来で粉末や抽出されたエキスの成分には、亜鉛やアルギニンなどの栄養素が含まれています。そのため滋養強壮や精力増強に効果があり、女性の不妊改善効果もあるといわれています。

マカの特徴は副作用がほとんどないことです。ただし過剰摂取すると肝臓や腎臓に負担がかかって機能低下を引き起こす恐れがあります。また、アレルギー体質の人はアレルギー症状が出ることもあるので注意が必要でしょう。

シトルリンの過剰摂取

男性の精力増強効果で注目されているのがシトルリンです。日本で一般的なサプリメントに使われるようになったのは最近のことで、それまでは医薬品扱いでした。スーパーアミノ酸と呼ばれることもあり、血管と血液に対する効能が特徴です。動脈硬化や心筋梗塞などの予防や改善が期待でき、抗酸化作用もあります。

また血流の改善によってペニスの持続力を向上させ、血流量の増加で勃起効果も期待できます。シトルリンは血流を促進させる効果があるので、血管に疾患を持っていたり血圧系の疾患を持っていたりする人が過剰摂取するのは要注意です。

精力剤の正しい飲み方

精力剤を飲むおすすめの時間帯

精力剤を飲む時には説明書に従うのが最も安全です。基本的にはいつ飲んでもいいのですが、より効果的な時間帯があります。おすすめ時間帯は寝る前と朝です。なぜかというと、夜の10時から深夜の2時にかけての時間帯は成長ホルモンの分泌が最も活発になるからです。

寝る前に飲むとこの時間帯と重なって、より高い効果が得られるのです。朝は空腹状態なので、精力剤に含まれる栄養価を吸収する効率が良くなります。

精力剤は水で飲むのがおすすめ

一般の薬も同じですが、精力剤は水かぬるま湯で飲むのがおすすめです。お茶やジュースと一緒に飲んでも特に問題はないのですが、不純物が混じっている飲料と一緒に精力剤を飲むと体内の吸収率が下がります。効果が薄れる場合もあるので、万全を期すためにも水で服用するのがおすすめです。

ただし水道水は塩素で殺菌されているので、ビタミンやミネラルが破壊される恐れがあります。水道水しかない場合は沸騰させてから飲むようにすれば大丈夫です。

用量を守ることが大切

精力剤によって飲む用量が違いますので一概にいえませんが、思わぬ副作用を防ぐためにも説明書の用量を守ることが大切です。精力剤をたくさん飲めば男性機能もそれだけエネルギッシュになると思いがちですが、副作用の危険が増大します。理想的な飲み方は、できるだけ毎日、決まった時間に、決まった用量を飲むことです。

そうすることによって精力剤に含まれる成分を体内に補給でき、食生活では摂取しづらい成分やミネラルを吸収することができます。正しい飲み方を続ければ良いサイクルが生まれ、健康的な身体になると同時に男性機能が向上します。

 
 
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